外出が怖かった頃の話

ハードルが高く感じた

0歳児との外出が、こんなにもハードルが高いものだとは思っていませんでした。

出かける前から不安でいっぱいで、玄関を出るまでに時間がかかる。

出かけようかな。やっぱりやめよう。

そう思う日が何度もありました。

泣いたらどうしよう、が頭から離れない

一番大きかったのは、「泣いたらどうしよう」という気持ち。

泣くのは当たり前なのに、外だとそれだけで申し訳なく感じてしまう。

SNSで、子どもの泣き声が迷惑だったという投稿もたくさんみました。

その投稿に同意するコメントもたくさんありました。

それも子どもとの外出を怖く感じさせていました。

周りの目を気にして、まだ何も起きていないのに、頭の中では最悪のシナリオを考えていました。

準備しても、不安は消えなかった

オムツも、着替えも、ミルクも、念入りに準備しているはずなのに、それでも不安は消えない。

「これで足りるかな」

「忘れ物してないかな」

準備万端=安心、

とはなりませんでした。

いくら準備して確認をしても、不安はずっとありました。

怖かったのは、外出そのものじゃなかった

少しずつ分かってきたのは、怖かったのは外出そのものじゃなくて、

自分がちゃんと対応できるかどうかだったんだと思います。

泣いたとき、焦らずに動けるか。

周りの視線に耐えられるか。

全部、自分への不安でした。

少しずつ、外に出られるようになった理由

それでも、近所のスーパーや公園から始めて、少しずつ外に出られるようになりました。

理由は単純で、「逃げ場がある場所」を選んだからです。

すぐ帰れる。

人が少ない。

泣いても大丈夫そう。

条件をゆるくしただけで、外出のハードルは少し下がりました。

そして、「大丈夫だった」という経験を重ねて、少しずつ色々なところに行けるようになりました。

今、思うこと

今でも、外出が怖くなる日もあります。

でも、怖かった頃の自分がいたから、今の自分がいるとも思います。

慣れなくて当たり前。

怖くて当然。

怖くてもがんばって外出した、あの時の自分をほめてあげたいです。

おわりに

もし今、外出が怖いと感じている人がいたら、それは決して弱いからではありません。

0歳児との外出は、経験がないことだらけで、不安になるのが普通。

行けない日があってもいい。

今日は無理だと思ったら、やめてもいい。

怖かった頃の私が、少しずつ外に出られるようになったように、あなたにも、きっとそのタイミングが来ます。

なるべくはやく、その日が訪れますように。

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